総合診療医とは?

日常でも,非日常でも,ニーズに応える総合診療医.

こんにちは,わたけんです.

 

 

外勤先の最寄り駅の近くに,有名な果物屋さんさかい屋さんがあります.

こちらは,季節折々の果物をふんだんに使ったパフェが人気なのですが,

電車発車まで15分を切っている私は,止むを得ずこちらを購入.

 

あんことりんごなんて合うのか?

 

こちらをお読みの方々の半数以上はそう思うでしょう.

しかし,うすーくスライスしたりんごをシロップ漬けをしたものが,
さりげなく入っていて,程よい甘みと酸味があんこに合うんですよね~

お近くにいらした際には,ぜひお立ち寄りください!

(開示すべきCOIはありません)

 

 

さて,総合診療医ってどんな医者か? ということで話を続けています.

総合診療医とは、「幅広い視野で患者と地域を診る医師」です。

幅広い視野とは、

  • 予防医療(保健)から急性期の診断・治療、そして回復期から慢性期~終末期まで
  • 個々の臓器系統の単一疾患から心理社会的問題までの複合的な問題を全人的に捉える視点
  • 一人の行動から集団の行動~社会制度まで
  • 日常の診療から非日常の災害医療~感染症パンデミックまで
  • 地域によって異なるニーズに的確に対応できる「地域を診る医師」としての視点

などであり、総合診療医は状況を俯瞰的に捉えた上で、自分が果たすべき役割は何か、連携すべき相手は誰か、働きかけるべきセクターはどこかを考えながら、患者や住民にとっての最善を目指して活動します。

引用:一般社団法人日本専門医機構 総合診療専門医検討委員会

これだけで総合診療医が語れるか…

きっとベテランの総合診療医からはつっこみが入るのかもしれません.

 

ひとまず続けましょう.本日は4つ目のぽっちです.

 

日常の診療から非日常の災害医療~感染症パンデミックまで

投稿日時点では,新型コロナウイルスウイルス感染症(以下,コロナ)のパンデミックが
続いています.

日常の診療を行いながら,コロナ診療に当たっている先生方が
全国でたくさんいらっしゃることと思います.

本当に敬服いたします.

 

報道などでご存知のかたも多いと思いますが,関西を中心に奮闘されている
「KISA2隊」の先生方の中にも,知り合いの総合診療医がいらっしゃます.

参考:https://www.mbs.jp/jounetsu/2021/10_17.shtml(情熱大陸)

 

ちなみに,私はコロナ診療の最前線にいるわけではないですが,
所属先の職員などの検査対応などで,ほんの少しだけですが貢献しております…

 

 

「災害医療」の際にも総合診療医は一役買います.

2011年3月に発生した東日本大震災の際にも,私の所属する学会が
「PCAT (“Primary Care for All” Team)」を編成し,
全国から医師が集結し,2年間にわたり被災地で支援にあたった,とのことでした.

参考:日本プライマリ・ケア連合学会東日本大震災支援プロジェクト(PDFファイルが開きます)

 

 

 

このように,非日常でも,総合診療医はそれぞれの地域で求められるニーズに合わせ,
活動をします.

 

今日はここまで.

 

 

 

今日,珍しくコイン洗車場で車の洗車をしていたときのエピソードです.
地面が凍っていたので気を張りながら洗車し,
洗車が終わって達成感に浸ってバケツを片付けようと一歩踏み出したとき…

 

まさにこの絵の通り,すってんころりんしました…
後頭部打撲と,頸部痛が持続しています…

さらに,日中雨がふり,黄砂(?)で汚れるというおまけまで.

 

 

明日は,あなたも,私も,いい一日になりますように…