日常

秋田産総合診療医がどう育っていくか,考えてみた土曜日の昼下がり.

こんにちは,わたけんです.

 

 

秋田は今,白鳥が北へ帰るラッシュです.

秋田を始め東北には,越冬のためにシベリアなどから白鳥が冬季間だけやってきます.
秋田では十文字町などが有名ですね.

夕方を中心に,鳥の鳴き声が聞こえ,上を向くと白鳥の群れが
きれいな隊列を組んで北へ向かって飛んでいきます.

(これを書いている)今も鳴いています.

 

 

今日は,2年間研修させていただいた亀田ファミリークリニック館山(千葉県)で
Kameda Alumni Forum(研修・フェロー修了式)
があり,オンラインで参加しました.

個人的には,私がいた同時期にメインで活躍された学年の先生方だったので,
(一人で勝手に)感動しながら,修了発表を拝聴していました.

日本有数の研修プログラムであり,選ばれし専攻医が集まるところですから,
その修了発表も非常にレベルが高い…

 

 

レベルが高いというのは,自己の思いを上手に言語化できているからなんだと思います.

 

 

自分の思いを言語化するのは,総合診療医/家庭医の専売特許のようなもので,
提出するポートフォリオ(経験省察研修録)*はまさに言語化のかたまりです.
*単なる症例レポートではなく,その症例・事例を通じて得た自身の学びを省察し,それを書き出すもの.

 

専攻医自身の基礎学力ももちろん高いですし,さらに
亀田の最強の指導医が,専攻医の思いをうまく引き出していく.

 

あの時の指導医の引き出し方を参考に,私も少し専攻医との振り返りを頑張っています.

 

 

 

 

参加しながら,同じ研修プログラムの一つとして,
どうすれば秋田でよりよい総合診療医を育成できるようになるか,考えていました.

各プログラムで専攻医の色が結構異なるのは総合診療だからこそだと思います.

 

秋田のってなんだろう…

 

 

 

ま,専攻医・指導医みんなで動きながらみんなで考えていくのが,
まだ新しいプログラムの特権ですね!

特に我々のプログラムでは,指導医だけではなく専攻医のやりたいこともどんどん取り入れていける土壌があります.

自分のやりたいことができる,そういう意味では白いキャンバスのようなプログラムです.

 

 

あっ,指導医は何に例えればいいか思い浮かばず…(笑)
絵の具ですかね?

 

 


天気が良ければ毎日のように見える館山・北条海岸の夕日です.
明日も頑張ろう!って気持ちにさせてくれます.
館山時代の2年間で,私の支えの一つになった風景です.

 

 

そういえば去年の今頃は,白鳥のように館山から秋田に戻ったんでした.
Clubhouseで話しながら2日間かけて車で帰ったことを懐かしく思い出しました.

ではまた.